東京大学公式の情報サイト「東大ナビ(UTokyo navi)」は、本学の部局や研究所が開催する多彩なイベントの情報を集約し発信しています。


Summary

  • 就活を考える東大生に寄り添った専門機関

  • OBOGとのコネクションも、個別相談もできる!

  • 社会を知り、将来に向けてゴールを設定しよう


就活の頼れる味方!

皆さんは、大学卒業後に何をしたいと考えていますか?
この質問には多様な答えがあると思いますが、自分の将来を考える上で経済的に独立して生計を立てることは避けて通れません。多くの方は就活を通じて生計の手段を得ます。
就活は、今まで皆さんがくぐり抜けてきた関門、受験とは違った性質を持ちます。偏差値をペースメーカーにして入学を目指し努力すればよかった受験と比べ、正解が1つではなく、指標も曖昧です。しかも、今後の人生を大きく決めるため、難しい選択を迫られます。見通しがわからないからこそ信頼できる所に相談したいですよね。そしてできれば無料のところがいい!それなら学内にある東京大学キャリアサポート室を利用してみませんか?

どんなサポートがあるの?

2005年5月より、各学部等の就職支援を補完するセーフティネット機能として設置されました。それまでにない新たな試みとして、就活に関する専門資格を持つキャリアアドバイザーを擁しています。年間のべ約3000人の東大生が訪れるキャリアサポート室では、キャリア設計から具体的な就活対策、企業やOBOGとの出会いの場まで総合的に提供しています。

・キャリアサポート室の活動内容
http://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/about/index

OBOGとのコネクションをゲットせよ!

キャリアサポート室では、OBOGとの交流の場を数多く提供しています。普段出会うことのない社会人のお話はとても勉強になりますし、今後の就活を有利に展開する上で重要な切り札、コネクションを得ることができます。実はキャリアサポート室でできることはマッチングのきっかけ作りまで。“その後、コネクションを作れるかどうかは自分の実力次第?! それじゃ消極的な学生には辛いじゃん!” と思いますが、そこはご安心を。キャリア相談や、ワークショップを通じて社会人と交流するためのヒントをもらうことができるのです。
年明けには初めての企画である、立食形式の交流会も開催されます。「東大ディナートーク」と題したイベントでは、美味しい食事を囲んだリラックスした空間で、社会人とじっくり話し合うことができます。更に、今年14年目になる東大ドリームネットや三四郎会との共催イベント「知の創造的摩擦プロジェクト」の交流会企画も27回を迎えます。「知の創造的摩擦プロジェクト」でも、120人もの卒業生と出会えるチャンスがあります。

・東大ディナートーク
https://happy-idworks.com/gt-tokyo/

知の創造的摩擦プロジェクト
http://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/event/index/950/

人事経験者とマンツーマンで相談だ!

キャリア相談では、就活の入口から出口まで、様々な段階で悩んでいる学生が訪れます。例えば、前者は進学と就職で迷っている人、後者は内定企業から1社選ぼうとしている人などがいます。基本的には1回45分の面談ですが、学生生活の悩みと絡んだものなど、1回の面談では解決しきれない問題の場合、定期的に通うことができます。
いきなり個人的な課題を他人に相談するというのも緊張しますよね。45分という短い時間を有効活用するためにも、予め相談したい事を整理することが重要です。webでの予約時に自由記述の欄があるので、そこを丁寧に埋めておく手もあります。うまく言いたいことがまとまらなくても、出来るだけ悩みを開示する姿勢が大事です。人事担当経験者や、人材派遣企業出身者のアドバイザーが優しく聞き出してくれますよ。

民間サービスとの比較

巷には就活に関するサービスが溢れています。そんな中、キャリアサポート室が選ばれる強みがあります。それは、学生と企業を対等に繋いでくれることです。民間サービスでは、学生は無料でサービスを受けることができます。しかしそれは、企業側から収益を得ているということの裏返し。クライアントである企業の利益を優先しがちになってしまうのです。一方、キャリアサポート室は母校の後輩を直接繋ぐパイプの役割を果たしています。また、学生側からのニーズに応じて繋ぐ先である企業を選べます。大学というバックボーンがあるからこそ、学生に寄り添ったサービスを提供できるのです。

これから就活に臨む学生へのメッセージ

まずは学生生活を充実させることが先決です。どのような形で社会に参画していくのか方向性を決めたり、社会の中で活躍できるスキルを身につけるには、毎日をきちんと過ごすことが不可欠だからです。
「社会人と接しておくことが大事」
卒業生が就活を振り返ると、そう口にするそうです。社会人としての生活が想像でき、社会人と臆せず会話することができるようになることが強みになるそうです。
卒業後のライフスタイルを思い描いておくことで、今やるべきことが見えてきます。
みなさんは東大受験をくぐり抜けました。一度ゴールが決まれば、目標に向かって努力するのは得意なんですから。


●東京大学キャリアサポート室
http://www.careersupport.adm.u-tokyo.ac.jp/

興味が湧いた方は、ぜひキャリアサポート室を訪れてみてください。東大ナビでも随時イベントを紹介しています。受けられるサービスとして、以下の項目が挙げられます。

<将来のキャリアについて考える>
・知の創造的摩擦プロジェクト(交流会・語る会)
・業界研究会
・キャリアデザインセミナー
・OBOG訪問会
・公務員ガイダンス

<就職活動の対策をする>
・キャリアガイダンス
・博士・ポスドク向けセミナー
・各種就活支援ワークショップ
(企業選択・グループディスカッション・エントリーシート・面接・国家公務員人物試験対策・マナー・新聞の読み方など)

<直接企業と出会い話す>
・合同企業説明会
・博士・ポスドク企業説明会

<キャリサポに相談する>
・キャリア相談
・OBOG名簿閲覧
・インターンシップ情報閲覧
・メールマガジン