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遅ればせながら、明けましておめでとうございます!今年最初の東大ナビ記事は、昨年に引き続き駒場祭の思い出についてアンケート結果をお伝えしようと思います。前回の配信では、回答者の属性と駒場祭への参加との関係について大まかにまとめてみました。その結果、主催者として参加しても客として訪問するとは限らないこと、学部1年生は特に主催者側に回る必要があるため訪問者になりにくいことがわかりました。今回は、主催者としての楽しさや大変さ、印象的だった企画やあったら嬉しい企画、などなど自由回答で得られたご意見をランキング形式でご紹介していきます!

まず、主催者として参加したと回答した方に対して、参加して良かった出来事と大変だった出来事をお聞きしました。

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筆者も1年生の頃、クラスで屋台を出したことがありますが、多忙な東大生たちに協力を呼び掛けるのはなかなか骨折りでした。特に、企画で重要な役職に就いた方や掛け持ちして参加した方はそれだけで手一杯だった印象があります。みなさんの回答を読みながら、秋も終わりの頃、重たい資材を運んでかじかんだ手の感覚を思い出しました。それでもなお、お客様からの感謝や売上など、有形無形の報酬に救われ、苦楽をともにした仲間との一体感を得た良い思い出として懐かしむ方も多いのではないでしょうか。

次に、客として訪れたと回答した方には印象的だった企画を、訪れていないと回答した方には参加してみたい企画を尋ねました。

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やはりミス・ミスター東大コンテストは有名ですよね。マスコミでも報道されるくらいどこの大学でもミス・ミスターコンは不動の地位を占めています。印象的だった企画にも希望の企画にも学術企画が含まれているのが東大らしいですね。東大みかん愛好会?俄然強め?まるQプロジェクト?名前からしてインパクトが強いですね。(注:「東大みかん愛好会」は日本初のみかんに特化したサークル、「俄然強め」は総合エンタメ集団、「まるきゅうProject」は五月祭と駒場祭でのパフォーマンスを活動の中心とする東大生による有志団体、だそうです。世界は広いですね!)筆者も最近駒場祭に行けていないのですが、足が遠のいているうちに駒場祭も進化しているのかもしれません。

ところで筆者があんなに苦労した屋台系が、印象的だった企画にも、希望する企画にも、ランクインしていないことが気になります、しかも屋台ではない出し物を希望するとまで言われています…。数日限りなので難しいと思いますが、主催者側の意欲と参加者側の希望が一致するようなフィードバックが必要とされているのかもしれません。例えば、主催者が参加して良かった出来事としてランクインしている「来場者との交流」と、希望する企画に挙げられている「参加体験型プログラム」は両立できることですね!来年度の駒場祭で主催者として参加を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

以上、「駒場祭の思い出について教えてください!」アンケート結果でした。来年度もみなさまにとってよい駒場祭となるよう陰ながら祈っております。