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8月が始まりました。みなさんいかがお過ごしですか?期末試験やレポートの嵐が終わってほっとしている方、合宿や旅行を楽しみにしている方、長期休暇を使い新しいことに挑戦しようと意気込んでいる方、様々な方がいらっしゃることでしょう。中でも就職活動を控えている方にとって、「インターン」という言葉が気になる時期ではないでしょうか。
東大ナビでは、7月初めにみなさんにインターンに対する意識や体験談をお聞きしました。アンケートには115件のご回答を頂き、就活経験者の方から、高校生の方まで(!) 幅広い層のご意見をお聞きできたことに感謝しております! そこで今回はアンケート結果を、就活を控えた時期ごとにまとめてご覧いただこうと思います。

まず、今年が就活本番の方にはインターンに参加したか、それ以外の方にはインターン参加予定をお聞きしました。その結果、就活が間近になるにつれてインターンに参加しない層が増加することがわかりました。具体的には、次のような結果が得られています。就活をまだ控えていない層の84%の方が参加したい、あるいは、すでに行ったと回答し、来年就活予定層は80%の方が参加予定である事がわかりました。一方、今年就活本番層は過半数の方が参加していない一方、3社以上参加した方が25%になるなど、個人差が大きい事がわかりました。

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次に、今年就活本番層と来年就活予定層でインターンに参加する、もしくは、参加したと回答した方に対して、学部・院の専攻とインターン先の業界分野との関連性を答えてもらいました。その結果、文系・理系レベルで関係あるという意見が4割以上を占め、次に全く関係ないと言う意見が多くなりました。細かな専攻にとらわれずにエントリーする学生が7割弱いる一方、学部・研究科レベル以上で関係があると回答する層が3割以上いることは何を意味しているのでしょうか。一つには、所属する学部や研究科の種類とインターン志望業界へのこだわりに、何らかの相関がみられることが背景にあるのかもしれません。

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今回は、東大生のインターンに参加する/したという意見と、自分の専門分野とインターン先の分野の関連について紹介しました。
一方で、インターンに参加する意思の強さや志望先の業界分野を選ぶ動機は、現時点における学部・院の専攻とどのように関連しているのでしょうか。次々回の特集記事では、今回紹介しきれなかったアンケート結果を加えて、さらに詳しくまとめてみようと思います。