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進振りも終わり、二年生も本郷キャンパスに行く機会が増えてきたと思います。本郷キャンパスは駒場キャンパスと比べて倍以上の広さがあり、三年生以上も知らないスポットがたくさんあります。そこで、今回は情報学環・ダイワユビキタス学術研究館にある「廚 菓子 くろぎ」を紹介したいと思います。

「くろぎ」といえば湯島にあるミシュラン星獲得経験のある”予約のできない懐石料理屋”として有名ですが、そこのオーナーシェフである黒木純さんが手がける和菓子と、恵比寿に本店を構える「猿田彦珈琲」の代表である大塚朝之さんが手がける”和菓子に合う珈琲”のコラボが味わうことができます。

まずこの建物、ダイワユビキタス学術研究館に目を向けてみましょう。

壁面は複雑な曲面になっていて、そのほとんどが杉板で覆われているというユニークなデザインのこの建物ですが、設計したのはスターバックス太宰府天満宮店の設計を手掛けたことで有名な東大教授の隈研吾さんです。本郷キャンパスの緑と隣り合うように設計されたテラス席は、風が抜けてとても気持ちがよく、緑を眺めながらソファでゆったりすることもできます。

次に、メニューを一部紹介します。
羊羹等のメニューは当日の朝に作る他、蕨もちやあんころもち等のメニューは注文後に作られるので出来立ての味が楽しめます。

1. 葛切り
きな粉と黒蜜をつけていただきます。氷が入っていて冷たく、喉越しも素晴らしいです。

2. 蕨もち
本わらび粉を使用したわらび餅で、きな粉とうぐいす粉をつけていただく人気メニューです。

3. あんころもち
きな粉とあんこの二種類の味が楽しめます。出来立てなのでお餅がほのかに温かく、とても美味しいです。

4. 塩アイス
きな粉とうぐいす粉がかかっていて、お好みで黒蜜をかけていただきます。そこまで塩味が強くないので、珈琲との相性も良好です。

5. あんみつ
夏季限定メニューの一つです。寒天が敷き詰められ、あんこ、白玉、小豆やバニラアイスが盛り付けられています。ちなみにこれにも黒蜜が付いています。

これからの寒い季節には、七輪に乗ったぜんざいなどが提供される予定となっているので、是非一度足を運んでみてください。おもたせも充実しているので、”くろぎの味”をご自宅でもお楽しみいただけます。

ちなみに、湯島にあるくろぎ本店では、鯛茶漬けが1000円でいただけるそうです。常時予約でいっぱいということなので、根気のある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ダイワユビキタスについては、以前にもこちらの記事(http://www.todainavi.jp/archive/5073/)で紹介しています。

廚 菓子 くろぎ
東京都文京区本郷7-3-1
国立大学法人 東京大学 本郷キャンパス春日門側
ダイワユビキタス学術研究館1階
03-5802-5577
http://www.wagashi-kurogi.co.jp/

廚 菓子 くろぎ